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ミッフィーの作者「ディック・ブルーナ」とは?亡くなった理由も

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小さな白いうさぎの女の子「ミッフィー」を描いた絵本は、世界中で愛されています。

そんなミッフィーの生みの親、ディック・ブルーナはオランダのグラフィックデザイナー、絵本作家として長年活躍しました。

2016年2月16日、オランダのユトレヒトにある自宅で息をひきとりました。

約60年間、本の表紙や絵本作りなどを通し、私たちに素敵な作品を届けてくれました。

本記事では「ディック・ブルーナ」とはどんな人なのか、なぜ亡くなったのかお伝えします。

(引用:dickbruna

ミッフィーの作者ディック・ブルーナとは?

「ミッフィー」の絵本は約50か国語で訳され、お口がバツの小さな白いうさぎの絵を知らない人はいないほどです。

そんなミッフィーを生み出した人が、男性の絵本作家、ディック・ブルーナです。

ブルーナさんは、生涯を終えるまで「本を読み終えた子どもの心になんとも言えないあたたかさ、幸せな気持ちをプレゼントしたい」と120作以上の絵本を作ってきました。

ディックブルーナの生い立ちは?

ディック・ブルーナは1927年8月23日、オランダのユトレヒトに生まれました。
偶然にも、ブルーナさんはうさぎ年だそうです。

ミッフィーの生みの親がうさぎ年とは驚きませんか?

10代のころ、両親が経営する出版社にグラフィックデザイナーとして入社しました。

1953年に結婚したブルーナさんは、同年「りんごぼうや」の絵本を発売しました。

(引用:福音館書店

ミッフィーの絵本を生み出したのは、1955年になります。

2011年に高齢のため創作活動を休止されました。

2017年2月16日に息をひきとられました。

ブルーナさんは、人々に愛され続ける数々の素晴らしい作品を生み出してくれました。

本名はディックブルーナ?

本名は、ヘンドリック・マフダレヌス・ブルーナと言います。

ディックブルーナの職業は?

ブルーナさんは、最初出版社をしている父親のもとで、グラフィックデザイナーとして働いていました。

文庫本の表紙デザインを制作し、なんと1951年から約20年の間に2000冊もの表紙デザインを手がけたそうです。

社会福祉関係のデザインにも力を入れ、障がい者向けの案内表記や、献血、赤十字の公共広告など、数多くのポスターも手がけました。

1953年、絵本作家として初めての絵本「りんごぼうや」が発売されました。

そこから人気の絵本作家になるまでそう遠くはなかったはずです。

1955年、今もなお人気を博する「ナインチェ(ちいさなうさこちゃん)」が発売されました。

過去にインタビューを受けた話を見てみると、本屋で働いていたこともあったと書かれていました。

デザインや、本は小さなころから親しんでいたのかもしれませんね。

(引用:dickbrunatable

ディックブルーナはなぜミッフィーにたどり着いたの?

ブルーナさんが、ミッフィーにたどり着いた理由は、当時幼かった息子さんが眠るときに、うさぎの話をしてあげていたことがきっかけです。

ある日の休日、オランダのエグモント・アーン・ゼーという海辺の村で過ごしていた時に、野うさぎが海岸の近くを走っているのを見ました。

その時の話を幼い息子に語り聞かせ、話をしているブルーナさんを真っ直ぐに見つめる息子さんの目が印象的だったようです。

子どもは興味のあることだと真っ直ぐと見つめて、目がキラキラしていますよね。

「このうさぎの話を絵本にしたらどうだろう」と思いつき、絵本にしたそうです。

そうして、1955年6月21日ミッフィーの絵本ができました。

(引用:福音館書店


ミッフィーとナインチェはどう違うの?

日本でよく耳にするのは「ミッフィー」ですが、オランダ語ではもともと「ナインチェ」と呼ばれています。

オランダ語から英語へ訳されるときに「ミッフィー」となりました。

ちなみに、日本語訳では「ちいさなうさこちゃん」です。

(引用:福音館書店


ディック・ブルーナのミッフィーはなぜ流行したの?

ミッフィーが流行した理由は、ブルーナさんが子どもたちの心に寄り添うようにミッフィーを描いてきたからだと思います。

ミッフィーの絵本に登場するキャラクター達は、ほとんどが顔を正面、つまり私たちに向けています。

それについて、ブルーナさんは「読んでいる子どもたちと目があうようにするため」と話していたそうです。

私たちの方を見ていることで、素直な気持ちをぶつけてくれているように感じます。

そして読んでいる私たちや子どもたちが、その気持ちをまっすぐに受け取ることで、ほんわかと優しい気持ちに包まれるのです。

また、ブルーナさんの絵本に使われる色は基本的に赤色青色黄色緑色茶色グレーの6色です。

これらは「ブルーナカラー」とよばれているそうです。

(引用:bulan

たった6色ですが、鮮やかでパッと目にとまります。

シンプルなデザインも、多くの人の興味を惹いたのかもしれません。

ディック・ブルーナはなぜ亡くなったの?

世界中で愛されるミッフィーの絵本を生み出したブルーナさん。

実はなぜ亡くなったのか、原因は明らかにされていません。

しかし、故郷であるユトレヒトで安らかに眠りについたとのことです。

享年89歳でした。

まとめ

・ディック・ブルーナはミッフィーの絵本を生み出した人物
・グラフィックデザイナーと絵本作家として、世界的に活躍した
・死因は明らかにされていないが、最期は故郷で安らかに眠りについた

世界中で愛されるミッフィーの生みの親、ディック・ブルーナは、オランダのユトレヒトに生まれました。

生涯、グラフィックデザイナー・絵本作家として、創作活動に励んでこられました。

ブルーナさんのてがけた絵本は、1953年にはじめて出版してから70年のときが経った今でも、シンプルなデザインや色、温かみのある絵で見る人を魅了します。

ブルーナさんの描くキャラクターたちが素直な気持ちを伝えてくれるので、子どもから大人まで幅広く愛されているのかもしれません。

心がほんわかと温まる絵本、ミッフィーの作者「ディック・ブルーナ」についてご紹介しました。

ABOUT ME
あーちゃん
ミッフィー大好きな主婦で、趣味はミフィ活とミッフィーに埋もれて幸せに浸ることです。 保育士資格・幼稚園教諭免許があり、子どもと接する機会も多いことから、ミッフィーの情報発信をしています!